美しい自然の中で心豊かに生き、次世代に渡せる環境作りをテーマに東松島市から発信する、防災体験型宿泊施設を設立し、宮城県の誇る観光地への観光人口の拡大に貢献できる施設運営を目指します。
KIBOTCHAが東日本大震災で被災した小学校跡を「防災体験型宿泊施設」として活用するプロジェクトとして、独創性の高さと汎用性がある運営を評価され、土地活用モデル大賞・国土交通大臣賞を受賞いたしました。
2011年3月11日の東日本大震災から月日が経ち、復興に向けての街づくりが進んでおります。
中でも宮城県は、松尾芭蕉や伊達政宗が愛した美しい島々が並ぶ「松島」はもちろんのこと、東北の中心都市仙台、三陸海岸など、国内屈指の観光地の復興に多くの方が期待しています。
私たち貴凛庁株式会社は、美しい自然の中で心豊かに生き、次世代に渡せる環境作りをテーマに東松島市から発信する、防災体験型宿泊施設を設立し、宮城県の誇る観光地への観光人口の拡大に貢献できる施設運営を目指しております。
「KIBOTCHA(キボッチャ)」の名前の由来は「希望」+「防災」+「Future(未来)」から成り、希望ある施設。被災施設からの防災発信。Future未来に向かって創り上げ世代を超えて受け継がれる総合エデュテイメイト施設となるよう、名付けられております。
施設は、JR仙石線の野蒜(のびる)駅から徒歩5月分、仙台駅からは車で1時間の場所にあり、付近には有名な日本3大渓の嵯峨渓や松島湾に浮かぶ島々を一望できる4大観の壮観:大高森があります。
旧野蒜小学校の建物を利活用した、3階建てのエデュテインメント施設とになります。
『防災』をテーマに大人から子供まで楽しく学び、次世代へ受け継いでいく東松島市の未来の街づくりのシンボルとなる施設を目指します。
防災をテーマに子供達が楽しく学び、次世代へと受け継いでいく未来の街づくりのシンボルとなる、防災体験学習とエンターテイメントの融合施設を管理運営します。
我が社の特色である、自衛隊・警察・消防OBの持つ防災ノウハウを用いたセミナーや、宿泊型体験施設も併せて運営準備を進めています。
KIBOTCHAでの体験を通して、防災の大切さ、命の大切さを「てんでんこ」をテーマに、心豊かな未来を創造できる教育施設を提供するとともに、地域の発展に誠実に貢献できる事業であることを方針といたします。
体を動かし、子供だけで楽しく学べる空間と、最新のテクノロジーを駆使した仮想空間での防災体験や語り部による体験談など、見て・触って・体験して学べる体験型の学習施設です。
また、家庭における危機管理学習、企業研修、事業継続マネジメントなど、ニーズに合わせた防災プランをご用意してまいります。
実際の災害現場等で活躍した自衛隊OBによる安全指導や講習会等も計画しております。
個別に参加でき、防災を学びながら心を元気にする防災キャンプや、お子様が集団の中で学ぶ体験自律教育キャンプ、また、事業継続のために避難誘導の仕方や日頃から身に付けておくべき緊急時の対処方などを学べる企業研修なども行っていく予定です。
宿泊施設や大浴場・酵素風呂も完備しており、食事が取れる施設も充実!! 地元の新鮮な特産品を購入して、その場で炭火焼きも出来るバーベキュー設備など、多くの方に楽しんできただける、エンターテインメント施設としてもご利用頂ける様進めてまいります。